高血圧ナビ
高血圧の薬は、単に血圧の数値のみで処方されるわけではありません。高血圧では、心臓や腎臓などにさまざまな合併症をひきおこし、処方薬にも副作用があるため、それぞれの人にあった適切な薬が処方されます。一般的な薬として、アンジオテンシン2受容体拮抗薬やアンジオテンシン変換酵素阻害薬があります。これらの薬は、血圧を上昇させるアンジオテンシン2の生産を抑制したり、その作用を抑えることにより血圧を降下させます。但しこれらの薬は、妊婦等には使用することはできません。高血圧の治療の主体は、生活習慣の改善(塩分制限や運動、体重のコントロール等の非薬物療法)と高血圧薬の治療(降圧薬療法)である。高血圧薬の治療には、個々の病態より降圧薬を選択します。体液量増加、浮腫、心不全、老人の場合は「利尿剤」、頻脈傾向、労作性狭心症、若年者は「β遮断剤」、抹消神経障害、腎機能障害、脳血管障害、糖尿病、老人の場合は「Ca拮抗薬」、心不全、老人、糖尿病の場合は「ACE阻害薬」、高脂血症、排尿障害のある場合は「α1遮断剤」、精神緊張のつよいもの、若年者には「中枢性交感神経抑制剤」等が選択されるが、副作用には充分注意が必要である。
高血圧では、食事療法や運動療法、それに長家などの嗜好品をやめるなどといった生活習慣の修正や生活上の注意が必要です。生活習慣の修正を行っても血圧が下がらない場合や、放置できないレベルの高血圧では、降圧薬を用います。降圧薬は、高血圧そのものを治す薬ではないので、服用をやめれば、また血圧は上昇します。時には以前よりも高い血圧になり、脳卒中や心臓病などを引き起こす場合もありますので、自己判断で降圧薬の服用を中断するのは非常に危険です。私が高血圧と診断されたのは今から8年前です。ちょうど40歳の時でした。日頃から頭痛が続き、頭痛薬で我慢してたのですが、心電図の検査で異常が見つかり、再検査の結果、かなりの高血圧症であると診断されました。とにかく上が180以上下でも110くらいでしたから。いろいろな病院に通いましたが、今通っている個人経営の内科さんと非常に相性がよく、そこで処方される高血圧の薬2種類、「レニベース」と「コバラート」がよいのです。
朝夕の服用で、ほぼ正常値を保っており、月に一回の通院もふた月に一回でいいような状況にもなり、頭痛もほとんどありません。やはり、相性というのもあるのかもしれません。